EcoFlow・4000Whの電気容量ほしい!1台で大容量 vs 2台に分散ならどっちが正解?故障リスク・持ち運びを徹底比較

悩みあり
4000Whくらいの大容量ポータブル電源が欲しいんだけど、1台で大きいのを買うか、2台に分けるか迷ってて…どっちが正解なの?
筆者
実は同じ4000Whでも、買い方で約14万円の価格差が生まれます。さらに故障時のリスクや持ち運びのしやすさも全く違うんですよ!

結論から言うと、あなたの優先事項によって最適な選択が変わります。

あなたの優先事項 最適な選択 定価 セール時(40%OFF)
とにかく安く ①Max Plus+拡張バッテリー ¥399,580 約¥239,748
故障対策+持ち運び ②Max Plus 2台持ち ¥499,960 約¥299,976
自宅蓄電池化 ③DELTA Pro 3 ¥539,000 約¥323,400

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この記事では、同じ約4000Whでも買い方で何が変わるのかを徹底比較します。

10万円の差で得られるものは何か、あなたにとって本当に必要な選択肢はどれか、一緒に考えていきましょう。

 

3パターンの基本スペックを比較

まずは、3つの構成を並べて見てみましょう。

項目 ①Max Plus+拡張バッテリー ②Max Plus 2台持ち ③DELTA Pro 3
合計容量 4,096Wh 4,096Wh 4,000Wh
定価合計 ¥399,580 ¥499,960 ¥539,000
定格出力 3,000W 3,000W×2(別々) 3,600W
X-Boost 3,800W 3,800W×2 5,100W
総重量 44.2kg(22.1kg×2) 44.2kg(22.1kg×2) 51.5kg
持ち運び単位 本体22.1kgのみ 各22.1kg(2台別々) 51.5kg一体型
ACポート数 4口 8口(4口×2) 複数口
故障時 本体故障で全滅 1台はバックアップ 全滅
さらなる拡張 最大10,240Wh 各台に拡張可能 最大12,000Wh
200V/分電盤接続
筆者
同じ4000Whなのに、価格差は最大約14万円。でも単純に「安いから」で選ぶと後悔するかもしれません。それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

観点別:あなたに最適なのはどれ?

1. とにかく安く買いたい → ①Max Plus+拡張バッテリー

約10〜14万円の節約ができるのが最大の魅力です。

  • 定価で②より約10万円、③より約14万円安い
  • 将来さらに拡張したくなっても、最大10,240Whまで増やせる
  • 管理するのは1セットだけなので、充電状態の把握も楽

ただし、見落としがちなリスクがあります。

本体が故障したら、拡張バッテリーだけでは電気を取り出せません。

つまり4,096Wh全てが使えなくなる可能性があるんです。

また、持ち運びについては、拡張バッテリー(22.1kg)も物理的には運べます。

ただし、本体との接続・切断の手間やケーブル管理が必要。②の2台持ちなら、各台が完全に独立しているので、そのまま持ち出せる気軽さがあります。

 

2. 持ち運びやすさを重視 → ②Max Plus 2台持ち

各22.1kgで、それぞれ独立して運べるのが大きな強みです。

①と②は総重量が同じ44.2kg。でも:

  • ①は「本体22.1kg+動かせない拡張バッテリー22.1kg」
  • ②は「22.1kg×2台、どちらも自由に持ち運べる」

51.5kgのDELTA Pro 3は、キャスター付きとはいえ階段や車への積み込みが大変です。成人男性でも一人で持ち上げるのは厳しい重さ。

一方、22.1kgなら「重いけどギリギリ一人で運べる」レベル。キャンプや車中泊に持ち出すなら、②の2台持ちが圧倒的に実用的です。

3. 故障時のバックアップが欲しい → ②Max Plus 2台持ち

1台が壊れても、もう1台の2,048Whが確保できます。

これは①や③では得られない、②だけの安心感です。

災害時を想像してください。せっかく備えた大容量ポータブル電源が、いざという時に故障していたら…。停電中に修理に出すこともできません。

2台持ちなら、万が一の「全滅」を回避できます。10万円の価格差は、この「保険」とも言えるでしょう。

筆者
EcoFlowは5年保証付きで故障リスクは低いです。でも「絶対に困りたくない」なら、2台持ちの安心感は大きいですね。

4. 2箇所で同時に使いたい → ②Max Plus 2台持ち

自宅と車中、1階と2階など、別々の場所で同時運用できます。

  • リビングで冷蔵庫を動かしながら、2階で扇風機を回す
  • 自宅に1台置いて、もう1台はキャンプに持っていく
  • 家族で分けて使う(例:夫婦で別々のアウトドア)

さらにACポートが8口(4口×2)になるので、接続できる家電の数も倍増します。

①や③は1箇所でしか使えないので、この柔軟性は②だけのメリットです。

5. 充電しながら別の場所で使いたい → ②Max Plus 2台持ち(独自メリット)

これは①③では絶対にできない、②だけの運用方法です。

  • 1台は自宅でソーラーパネル充電中
  • もう1台は車中泊やキャンプで使用

または:

  • 1台はコンセントにつないでAC充電
  • もう1台は庭でバーベキューの照明に

「充電が終わるまで待つ」というストレスがゼロになります。常にどちらかを使える状態にしておけるので、運用の自由度が格段に上がります

6. 将来もっと大容量にしたい → ③DELTA Pro 3

最大12,000Whまで拡張できるのは③だけです。

  • ①:最大10,240Wh
  • ②:各台に拡張可能(理論上は際限なし)
  • ③:最大12,000Wh

長期的に「もっと大容量が必要になるかも」と考えているなら、③のDELTA Pro 3が最も将来性があります。

7. 自宅の蓄電池として使いたい → ③DELTA Pro 3(唯一の選択肢)

200V対応と分電盤接続ができるのは③だけです。

  • 大型エアコンや乾燥機など200V機器が動かせる
  • 分電盤に接続すれば、自宅全体の蓄電池として機能
  • 停電時に自動で切り替わる

①②は「ポータブル電源」としての運用に限定されますが、③は家庭用蓄電池としても使える1台2役。

ただし、価格は最も高く、51.5kgと重いため持ち運びには向きません。

 

8. 充電管理を楽にしたい → ①または③

1台(1セット)だけ管理すればいいという点では、①と③が有利です。

②の2台持ちは、それぞれの充電状態を把握する必要があります。アプリで一括管理できるとはいえ、2台分の面倒は増えます。

「管理がシンプルな方がいい」という方には、①か③がおすすめです。

 

9. 高出力家電を同時に使いたい → ③DELTA Pro 3

定格出力3,600W、X-Boost 5,100Wは③が最高性能です。

  • ①②:定格3,000W、X-Boost 3,800W
  • ③:定格3,600W、X-Boost 5,100W

大型エアコンや業務用機器など、高出力が必要な場面では③が有利です。

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セール価格で買うべき理由

筆者
EcoFlowは毎月1回程度のペースでキャンペーンを開催しています。割引率は約40%OFFが目安。定価で買うのは正直もったいないですよ。

セール時の価格比較(40%OFF想定)

パターン 定価 セール価格 節約額
①Max Plus+拡張バッテリー ¥399,580 約¥239,748 約¥159,832
②Max Plus 2台持ち ¥499,960 約¥299,976 約¥199,984
③DELTA Pro 3 ¥539,000 約¥323,400 約¥215,600

セール時の価格差が縮まります:

  • ①と②の差:定価で約10万円 → セール時約6万円
  • ①と③の差:定価で約14万円 → セール時約8万円

2台持ちはセール効果が2倍

②のMax Plus 2台持ちは、2台とも40%OFFが適用されます。

定価¥499,960 → セール時約¥299,976

約20万円の節約が可能です。セールを待つ価値は十分にありますね。

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使用シナリオ別のおすすめ

シナリオA:災害備蓄メイン(自宅据え置き)

おすすめ:①Max Plus+拡張バッテリー

  • コストを抑えたい
  • 持ち運ぶ予定がない
  • 自宅で停電対策として置いておく

セール時約24万円で4,096Whを確保できるのは魅力的です。

 

シナリオB:キャンプ・車中泊で頻繁に持ち出す

おすすめ:②Max Plus 2台持ち

  • 22.1kg×2台で運搬しやすい
  • キャンプ場と自宅で使い分けられる
  • ソーラー充電しながら、もう1台を使える

アウトドア派には持ち運びの柔軟性が重要です。

シナリオC:災害時に絶対困りたくない

おすすめ:②Max Plus 2台持ち

  • 1台故障しても2,048Wh確保
  • 「全滅」リスクを回避
  • 安心感を最優先

10万円(セール時6万円)で「保険」を買うという考え方です。

シナリオD:自宅の電気代節約+防災

おすすめ:③DELTA Pro 3

  • 分電盤接続で家庭用蓄電池化
  • 200V対応で大型家電も動かせる
  • ソーラー発電との組み合わせで節電

ポータブル電源を超えた運用を考えているなら③一択です。

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よくある質問

拡張バッテリーだけ故障したらどうなりますか?
本体の2,048Whは問題なく使えます。ただし、本体が故障した場合は拡張バッテリーだけでは電気を取り出せません。本体故障の方がリスクは大きいです。
DELTA Pro 3の51.5kgは一人で持ち運べますか?
キャスター付きですが、階段や車への積み込みは厳しいです。実質「据え置き蓄電池」として考えた方がいいでしょう。頻繁に持ち運ぶなら、22.1kgの②がおすすめです。
どれを選んでも5年保証は付きますか?
はい、DELTA 3 Max PlusもDELTA Pro 3も5年保証付きです。2台持ちの場合は、それぞれに5年保証が適用されます。

まとめ:10万円の差で何が買えるのか?

あなたの優先事項 最適な選択 定価 セール時価格(40%OFF)
①コスト最優先 ①Max Plus+拡張バッテリー ¥399,580 約¥239,748
②故障対策+持ち運び ②Max Plus 2台持ち ¥499,960 約¥299,976
③自宅蓄電池化 ③DELTA Pro 3 ¥539,000 約¥323,400

最後に、①と②の価格差約10万円(セール時約6万円)で得られるものを整理します。

10万円で買える「安心」と「自由度」:

  1. 故障時のバックアップ – 1台壊れても2,048Wh確保
  2. 持ち運びの柔軟性 – 各22.1kgで別々に運搬可能
  3. 同時2箇所運用 – 自宅と車中、1階と2階など
  4. 充電と使用の同時並行 – 充電待ちストレスゼロ
  5. ACポート倍増 – 2台持ちで4口→8口で接続数アップ
筆者
10万円は決して安くありません。でも、災害時の「全滅リスク」を考えると、この保険料は高くないと思いませんか?

あなたにとって、この安心感と自由度は10万円の価値がありますか?

後悔しない選択をするために、まずは公式サイトで現在の価格とセール情報を確認してみてください。

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