マンションの狭いベランダに、エコフローのソーラーパネルを置けるか不安ですよね。
結論から言うと、段ボール(もしくはそれに近いもの)で実物大の模型を作って置いてみることで、購入前に「置けるか・置けないか」を確実に判断できます。
「買ってから置けなかった…」という後悔を防げますよ。
この記事では、狭いベランダでもエコフローのソーラーパネルが置けるか、購入前に確認する3つの方法をご紹介します。
1. 段ボールで実物大シミュレーション【一番確実】
購入前に「本当に置けるか」を確かめる最も確実な方法は、段ボールや新聞紙でソーラーパネルと同じ大きさの模型を作ることです。
エコフローのソーラーパネル実寸サイズ
実際に模型を作る際の参考サイズ:
| 製品名 | サイズ(展開時) | 重量 | 定格出力 |
|---|---|---|---|
| EcoFlow 400W | 236.5 × 105.8cm | 16.0kg | 400W |
| EcoFlow 220W Gen2 | 212.3 × 60cm | 7.2kg | 220W |
※折りたたみ時のサイズ:
- 400W:約236.5 × 105.8 × 2.5cm
- 220W Gen2:約60 × 57.1 × 3.2cm
段ボールシミュレーションの手順
ステップ1:サイズを測る
上記の「エコフローのソーラーパネル実寸サイズ」表から、検討しているソーラーパネルのサイズを確認します。
ステップ2:段ボールを切る
新聞紙や段ボールを実寸大に切ります(多少の誤差はOK)。
例えば220Wなら、約210cm × 60cmの段ボールを用意します。
段ボールが小さい場合の対処法:
「家にある段ボールだと、ソーラーパネルの大きさに足りない…」
そんな時は、複数の段ボールを繋げればOKです。

段ボールを繋げる方法
- 複数の段ボールを広げて並べる
- ガムテープで繋ぎ合わせる
- 実寸大(220Wなら約212cm × 60cm)になるように調整
例えば、上の画像のような89cm × 32cmの段ボールなら:
- 220Wパネル(212cm × 60cm)の場合
- 横方向:89cm × 3枚 = 267cm(少し大きめでOK)
- 縦方向:32cm × 2枚 = 64cm(ほぼピッタリ)
- 400Wパネル(237cm × 106cm)の場合
- 横方向:89cm × 3枚 = 267cm(ほぼピッタリ)
- 縦方向:32cm × 4枚 = 128cm(少し大きめでOK)
もっと簡単な方法:新聞紙を使う
段ボールを繋げるのが面倒な場合は、新聞紙でも代用できます:
- 新聞紙を広げたサイズ:約81cm × 54cm
- これを床に並べて、実寸大のスペースを作る
- マスキングテープで床に印をつけてもOK
ただし、新聞紙の注意点として
- 風で飛ばされやすい
- 折り曲がってサイズ感が分かりにくくなる
- ベランダの床がザラザラしていると破れることも
重要なのは、実際のサイズ感を体感することです。
数センチの誤差は気にせず、「このくらいの大きさか」という感覚をつかむことが目的です。
ステップ3:ベランダに置いてみる
実際に置いて、以下をチェック:
- 洗濯物を干すスペースは確保できるか
- 人が通れるスペースは残るか
- エアコン室外機の邪魔にならないか
- 物干し竿にかけられそうか
ステップ4:日当たりも確認
時間帯によって影ができないかチェックします。
とくに、筆者の2階建ての家のように、目の前に3階建て以上の家があると、影になる時間が増えるので注意必要です。
実際に置いてみることで、イメージと現実のギャップがなくなります。
2. 物干し竿に吊るす方法【床を使わない】
床が狭いベランダでも、物干し竿に吊るせば設置できる可能性があります。
実際のユーザー事例
エコフローのソーラーパネル
220wを設置した感じ
ベランダだと床が狭いので
S字フックで物干し竿にかけてみた
大人男1人で簡単に設置できる
(ちょっと重いけど)
女性1人では無理かな
S字フックではちょっと不安に感じるので
ホームセンターで大きなカラビナを見つけたいと思います♪ pic.twitter.com/eryajidJcK— いやさか (@takabou369) November 14, 2024
このユーザーさんは、EcoFlow 220Wを物干し竿にS字フックでかけて使っています。
吊るし方のポイント
必要なもの
- 大型のS字フック または カラビナ(耐荷重15kg以上推奨)
- 物干し竿(しっかり固定されているもの)
手順
- ソーラーパネルの四隅にある取り付け穴を確認
- S字フックやカラビナを取り付け穴に通す
- 物干し竿にかける
重要な注意点
- 風が強い日は必ず取り込む
- 台風や強風警報が出たら絶対に外す
- S字フックだけでは不安な場合、大型カラビナを使う
- 物干し竿の耐荷重も確認する
3. ワイヤーで固定する方法
ポータブル電源に合わせる160Wのソーラーパネルも届きました。
これを我が家の狭いベランダに設置するためのワイヤーか何かを調達しようと思います。さすが業界でも上位のメーカーだけあって中国製ですがしっかりした作りと梱包でした。 pic.twitter.com/HQtA402AoX
— ころねるもぎー@へきる星民 (@colonel_mogy) February 3, 2024
このユーザーさんのように、ワイヤーを使って固定する方法も有効です。
ワイヤー固定のメリット
- ベランダの形状に合わせて柔軟に設置できる
- 風で飛ばされるリスクが減る
- 角度調整がしやすい
ホームセンターで購入できるワイヤーやロープを使えば、狭いベランダでも工夫次第で設置可能です。
狭いベランダに置く前の確認ポイント
段ボールシミュレーションの際、以下も合わせてチェックしましょう。
ベランダの規約確認
マンションやアパートの場合:
- 管理規約を確認する
- ベランダは「共用部分」扱いの場合が多い
- 避難経路を塞がないこと
- 美観を損なわないこと
心配な場合は、事前に管理会社に確認しておくと安心です。
日当たりチェック
せっかく置いても、日が当たらなければ意味がありません。
- 午前中から午後まで日が当たるか
- 隣の建物の影が落ちないか
- 季節によって日当たりが変わるか
段ボールを置いた状態で、時間帯ごとに確認するのがおすすめです。
サイズ別おすすめの使い方
EcoFlow 220W Gen2【標準的な狭いベランダ】
こんな人におすすめ
- バランスの取れたサイズが欲しい
- 発電量も実用的に確保したい
- 段ボールシミュレーションで確認推奨
- 折りたたみ式で収納もしやすい
実寸:約212cm × 60cm(展開時)
物干し竿に吊るす場合も、7.2kgなので比較的扱いやすい重量です。
EcoFlow 400W【ある程度スペースがある場合】
こんな人におすすめ
- 発電量重視
- 広めのベランダ向け
- 物干し竿に吊るす場合は耐荷重に注意(16kg)
- 段ボールシミュレーションは必須
実寸:約237cm × 106cm(展開時)
このサイズになると、かなりの面積を占めるため、事前確認が特に重要です。
まとめ:買う前に必ず実寸確認を
狭いベランダでもエコフローのソーラーパネルは置けますが、買ってから後悔しないためには、購入前の確認が重要です。
今からできる確認方法
- 段ボールや新聞紙で実物大の模型を作る
- ベランダに置いてみて、窮屈でないかなど確認
- 日当たりと時間帯もチェック
- 物干し竿に吊るせるか検討
- マンションの規約も確認
エコフローのソーラーパネルは折りたたみ式で持ち運びもできるので、ベランダに置けなくても、キャンプや車中泊でも活躍しますよ。