【比較】エブリィフレシャス・ウォーターサーバーの全モデル徹底比較！あなたに最適なのはどのタイプ？

こんにちは！ 5人家族の私は、毎朝重たいペットボトルを冷蔵庫に入れ、ご飯用の水を準備する日々に疲れていました。

あなたに最適なモデルは下記から簡単に選べます👇

各モデルの詳細な違いとあなたに最適な選び方を徹底解説！最後には導入前の不安も全て解消します！

ペットボトル生活の限界？エブリィフレシャスという選択肢

ペットボトルの水、便利ですよね。でも毎回買いに行くのは重労働…。

5人家族の我が家では、ペットボトルの水を買い続ける生活に、こんな悩みを感じていました：

• 持ち帰りの重労働: 2Lのペットボトルを家族分買うと、かなりの重さに
• 収納場所の確保: ストック用のスペースが必要
• 冷蔵庫スペースの圧迫: 冷たい水を飲むために常に冷蔵庫にペットボトルが
• ゴミ問題: 週1回の回収日まで、空のペットボトルが家に山積み
• 環境への負荷: プラスチックごみの増加が気になる

そんな時に出会ったのが「エブリィフレシャス」。水道水を注ぐだけで使える浄水型ウォーターサーバーです。SNSでの高評価や知人の良い口コミを聞き、今まさに導入を検討しているところです。

コスト面で徹底シミュレーション！本当にお得？

まず気になるのはコスト面。本当に家計の負担は減るのでしょうか？徹底的に計算してみました。

◆ ペットボトルの水にかかる費用（2人家族の場合）

• 飲料水：1リットル100円 × 2L × 2人 × 30日 = 12,000円
• 料理用の水：約3,000円
• 合計：約15,000円/月

◆ エブリィフレシャスの月額料金（全モデル比較）

• lite（ライト）: 2,750円（税込）
• mini（ミニ）: 3,300円（税込）
• tall（トール）: 3,300円（税込）
• tall+cafe（トール+カフェ）: 3,850円（税込）

なんと！2人分だけでも月に15,000円かかっていたペットボトルの費用が、エブリィフレシャスなら高くても3,850円で済む計算に。我が家のような5人家族なら、その差はさらに大きくなりそうです。

加えて、エブリィフレシャスには以下のコスト項目が含まれています：

• サーバーレンタル料
• 浄水カートリッジ代（定期配送無料）
• サーバー本体およびカートリッジの配送料

別途かかるのは水道代のみ。それでも大幅な節約になることは間違いなさそうです。

エブリィフレシャス4モデル徹底比較

エブリィフレシャスには4つのモデルがあります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

◆ 4モデル基本スペック比較表

◆ lite（ライト）：エントリーモデルの特徴と魅力

月額2,750円で利用できるエントリーモデル。基本的な機能に絞っていますが、侮れない性能を持っています。

• 浄水機能: 32種類の物質を除去するカートリッジ搭載
• 特筆すべきポイント: PFAS（有機フッ素化合物）を99.7%除去する活性炭使用

※PFAS（有機フッ素化合物）とは？ PFASは「Per- and Polyfluoroalkyl Substances」の略で、撥水性や耐熱性に優れた特性から、フライパンの非粘着コーティングや防水製品、食品包装など様々な製品に使用されている化学物質群です。「永遠の化学物質」とも呼ばれ、自然界で分解されにくく、環境中に長期間残存します。

※PFASのリスク 近年の研究では、PFASの長期摂取による健康への悪影響が懸念されています。高濃度のPFASへの暴露は、肝機能への影響、免疫系への影響、甲状腺ホルモンへの影響、発がんリスクの上昇などの可能性が指摘されています。特に子どもや妊婦への影響が心配され、世界各国で規制が強化されている物質です。

• 温度設定: 冷水（約5～10℃）、ECO冷水（約10～15℃）、温水（約80～85℃）、ECO温水（約70～75℃）の4段階
• 便利機能: 停電時でもカートリッジを取り外して浄水ポットとして使用可能
• タンク容量: 総容量9.5L（シリーズ最大）

コスパ重視の方や、安全性（特にPFAS除去）に関心の高い方におすすめです。

◆ mini（ミニ）：省スペース設計が光る卓上モデル

月額3,300円のコンパクトな卓上型モデル。限られたスペースでも高性能なウォーターサーバーを設置したい方に最適です。

• 浄水機能: 46種類の物質を除去するハイグレードタイプの浄水カートリッジ
• サイズ: 幅250mm×奥行295mm×高さ470mm（フタを開けた高さ：670mm）
• 重量: わずか8.3kg（シリーズ最軽量）
• タンク容量: 合計5.0L（上部貯水タンク3.3L）
• 設置場所: キッチンカウンター、オフィスデスク、狭い賃貸住宅など

小さな賃貸住まいの方や、1人～2人暮らし、オフィス利用を考えている方に特におすすめです。

◆ tall（トール）：多機能性と使い勝手のバランス

月額3,300円で利用できる床置き型の標準モデル。高い機能性と使いやすさのバランスがとれています。

• 浄水機能: miniと同様に46種類の物質を除去
• 温度設定: 6段階（冷水、温水、ECO冷水、ECO温水、常温水、高温水約90℃）
• 特長: 常温水や約90℃の高温水も利用可能
• タンク容量: 合計8.7L（上部貯水タンク5.7L）
• サイズ: 幅290mm×奥行363mm×高さ1,125mm

家族が多い世帯や、水の使用頻度が高い方、料理にもたっぷり使いたい方におすすめです。

◆ tall+cafe（トール+カフェ）：コーヒー機能付きの可能性

月額3,850円のコーヒー機能搭載最上位モデル。ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの2役をこなします。

• 基本機能: tallの全機能（6段階温度設定など）含む
• カフェ機能: UCCドリップポッドや好みのコーヒー粉でボタン一つでコーヒー抽出
• メリット: 浄水された水で淹れるコーヒーの美味しさ、設置スペースの節約
• サイズ・重量: tallとほぼ同サイズで重量は20.6kg（わずか0.9kg増）

コーヒー愛好家や、キッチンスペースを有効活用したい方、朝の時短を図りたい方におすすめです。

導入で期待できる生活の変化

◆ 冷蔵庫スペースの有効活用

5人家族だと、常に8～10本のペットボトルが冷蔵庫を占領していました。エブリィフレシャスを導入すれば、この大きなスペースが空き、週末の食材まとめ買いでも余裕で収納できるようになるはず。冷蔵庫内がすっきり整理できる喜びは、想像以上に大きいかもしれません。

◆ ゴミ問題の解決

週に一度の回収日まで家に貯まるペットボトルのゴミ。ラベルを剥がし、キャップを外し、つぶす作業も大変です。エブリィフレシャスならこの悩みから完全に解放されて、朝の時間にゆとりが生まれますね！

我が家のような5人家族なら、年間でどれだけのペットボトルを削減できるか考えると、環境にも優しい選択だと思います。

◆ いつでも冷水・温水が使える便利さ

朝起きてすぐに熱いお湯でコーヒーを淹れたり、夏の暑い日に帰宅してすぐに冷たい水が飲める便利さ。特に子どものいる家庭では、冷蔵庫を頻繁に開け閉めする回数が減り、エネルギー効率の向上にもつながりそうです。

tailモデル以上なら常温水も利用可能なので、赤ちゃんのミルク作りにも安心して使えます。

真冬の冷たい水や真夏の熱いお湯が苦手な方にもうれしいポイントですね。

あなたに合ったモデルの選び方

実際に導入するなら、どのモデルが自分に合っているのでしょうか？選ぶ際のポイントをまとめてみました。

◆ 設置スペースから考える

• 広いスペースがある: 床置き型の「lite」「tall」「tall+cafe」
• 限られたスペース: 卓上型の「mini」
• 設置の目安: 放熱のため、背面・側面に5cm以上、上部は開放状態で設置

◆ 家族構成・使用頻度から選ぶ

• 1～2人世帯・使用頻度少: 「mini」（総容量5.0L）
• 3～4人世帯・標準使用: 「tall」（総容量8.7L）
• 大家族・使用頻度高: 「lite」（総容量9.5L、シリーズ最大）

◆ 機能性vs.コスト：優先順位チェック

• とにかくコスパ重視: 「lite」（月額2,750円）
• 浄水性能重視: 「mini」「tall」「tall+cafe」（46種類物質除去）
• 多機能性重視: 「tall」（6段階温度設定）
• コーヒー好き: 「tall+cafe」（コーヒー機能搭載）

導入前に知っておきたい疑問と不安

◆ 契約期間や解約条件

エブリィフレシャスは、3年未満で解約すると40,000円（不課税）の解約金が発生します。実質的に3年間の利用を前提とした料金体系と言えるでしょう。長期的な利用を考えて導入を決めるべきですね。

◆ メンテナンスの手間

• 貯水タンク: 3日に1回程度の洗浄が推奨（取り外して丸洗い可能）
• カートリッジ交換: 年に1回、無料で自宅に配送。交換は工具不要で簡単
• 出水口キャップ・トレイ: 簡単に取り外して洗浄可能
• 内部クリーニング: UV-LED機能により自動除菌（専門業者による訪問クリーニング不要）

◆ 水道水を使う浄水性能

• lite: 32種類の物質を除去。PFAS（有機フッ素化合物）を99.7%除去
• mini/tall/tall+cafe: 46種類の物質を除去。大腸菌やノロウイルスなどの細菌・ウイルスも

いずれも一般的なポット型浄水器と比較しても高いレベルの浄水能力を持っているようです。

まとめ：エブリィフレシャス導入を検討するポイント

徹底的に調べてきたエブリィフレシャス、私自身もまさに導入を決断しようとしているところです。最後に、各モデルのメリット・デメリットを整理し、家族構成別のおすすめモデルをまとめてみました。

◆ 各モデルのメリット・デメリット再確認

lite（ライト）

• ✅ 最安値の月額2,750円
• ✅ タンク容量が最大（9.5L)
• ❌ 温度設定は4段階のみ
• ❌ 浄水性能は32物質除去（他モデルより少ない）

mini（ミニ）

• ✅ コンパクトで場所を取らない
• ✅ 46種類の物質を除去する高性能
• ✅ 軽量で移動も楽（8.3kg）
• ❌ タンク容量が最小（5.0L）
• ❌ 温度設定は4段階のみ

tall（トール）

• ✅ 6段階の温度設定（常温水・高温水90℃も）
• ✅ 46種類の物質を除去する高性能
• ✅ 十分なタンク容量（8.7L）
• ❌ 設置スペースが必要
• ❌ やや重い（19.7kg）

tall+cafe（トール+カフェ）

• ✅ コーヒー機能搭載
• ✅ tallの全機能を継承
• ✅ 2つの家電を1台に集約できる
• ❌ 最も高額（月額3,850円）
• ❌ 最も重い（20.6kg）

◆ 家族構成・生活スタイル別おすすめモデル

• 1人暮らし/2人暮らし（省スペース）: mini
• 3～4人家族（バランス重視）: tall
• 5人以上の大家族（容量重視）: lite
• コーヒー好きの家庭: tall+cafe

◆ 導入前の最終チェックリスト

• □ 3年間は継続して使う予定があるか
• □ 設置スペースは確保できるか
• □ メンテナンス（3日に1回の貯水タンク洗浄など）を続けられるか
• □ 初期費用以外に特別なコストがないことを確認したか
• □ 家族全員の意見を聞いたか

ペットボトルの水を買い続ける生活から変わる決断。大変なこともあるかもしれませんが、経済的にも環境的にも、そして生活の質の面でもメリットがたくさんありそうです。

皆さんのウォーターサーバー選びが、より快適で経済的な生活につながりますように！