エブリィフレシャス miniを導入しようか迷っていて、
「キッチンに置けるかな?」「デスクに設置できるかな?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
これはA2用紙を1枚置いた程度の広さで、卓上型だからこそ場所を取らずに設置できます。
この記事では、miniの設置に必要なスペースを具体的に解説し、キッチンカウンターやデスクなど、どんな場所に設置できるかをイメージしていただけるようにお手伝いします。
エブリィフレシャス miniの設置に必要なスペース
本体サイズと必要な周囲スペース
まず、エブリィフレシャス mini本体のサイズから確認しましょう。
本体サイズ
- 幅:250mm(25cm)
- 奥行:295mm(29.5cm)
- 高さ:470mm(47cm)※フタを開けた時:670mm(67cm)
- 重量:8.3kg
miniは卓上型として設計されているため、非常にコンパクトです。
ただし、卓上設置でも効率的な放熱のために、周囲にゆとりが必要です。
周囲に必要なスペース
- 背面:10cm以上
- 左右両側面:各10cm以上
- 上面:開放(物を置かない)
- 下面:安定した台の上
実際に必要なスペースは45cm×49.5cmとなります。
これは:
- A2用紙程度の面積
- キッチンカウンターの一角に収まるサイズ
- オフィスデスクの隅でも無理なく設置可能
卓上型だからこそ、狭いスペースでもすっきり設置できるのがminiの魅力です。
高さと水の補充について
エブリィフレシャス miniの高さは47cmですが、上部のフタを開けて水を補充する時は67cmになります。
これは一般的なキッチンカウンター(85cm)に置いた場合、カウンターから20cm程度の高さになるので、水の補充も楽に行えます。貯水タンクは容量3.3Lで取り外し可能なので、シンクで直接水を入れることもできて便利です。
卓上設置で確認しておきたい条件
miniは卓上型のため、床置き型とは違った設置条件があります。
設置台の安定性と耐荷重
必要な耐荷重
- mini本体:8.3kg
- 水を満タンにした場合:約13kg
- 安全を考慮して15kg以上の耐荷重がある台を選ぶ
設置に適した台
- キッチンカウンター
- しっかりしたデスク
- 専用のラック
- 頑丈なサイドテーブル
避けるべき台
- ぐらつきのある台
- 耐荷重が不明な台
- 高さが不安定な台
電源環境(100V・15A以上の専用コンセント)
miniでも専用コンセントでの使用が必須です。
- 交流100V、定格15A以上のコンセント
- 2口コンセントは片方を空けて単独使用
- たこ足配線は避ける(延長コード、電源タップは使用しない)
キッチンに設置する場合は、他の家電との電源の取り合いにならないよう注意が必要です。
避けるべき設置場所
卓上型のminiでも、以下のような場所は設置を避けましょう:
絶対に避けるべき場所
- 直射日光が当たる場所
- コンロなど熱源の近く
- 水のかかる可能性がある場所
- 不安定な台の上
できれば避けたい場所
- 冷蔵庫の真上(振動が伝わる)
- 電子レンジの近く(電磁波の影響)
- 調理時に油はねが届く場所
- 湿気がこもりやすい場所
周囲10cmスペースの重要性
miniは他のモデルより周囲10cmのスペースが必要です。
これは:
- 放熱効率を保つため
- 電気代の節約にもつながる
- 故障リスクを減らすため
スペースが狭いと内部に熱がこもり、冷却効率が悪くなってしまいます。
まとめ:miniなら設置の自由度が高い
エブリィフレシャス miniの設置に必要なスペースをまとめると:
必要な面積:45cm×49.5cm(A2用紙程度)
高さ:47cm(フタ開放時67cm)
周囲10cmずつのゆとりが必要 重量:8.3kg(水込みで約13kg)
卓上型だからこそ実現できる設置の自由度の高さが、miniの最大の魅力です。
設置スペースに問題がないことを確認できたら、次はminiの高い浄水能力や使いやすさをチェックして、あなたのライフスタイルに合うかどうか確認してみましょう。
エブリィフレシャス miniで、毎日の水分補給がより快適になることを願っています!