エコフローのポータブル電源でドライヤー使える？実際の口コミから徹底検証！

災害時やキャンプで便利なポータブル電源。特に女性にとって、ドライヤーが使えるかどうかは重要なポイントですよね。

結論から言うと、エコフローの「DELTA 3」シリーズ「DELTA 2」など定格出力1500Wのモデルであれば、一般的な家庭用ドライヤー(約1200W)を問題なく使用できます。

「DELTA 3」シリーズであれば、一番安い機種でも、一回の充電で約51分ほど利用可能です。

そのことからも、まよったら「DELTA 3」シリーズがオススメです！

朝のヘアセット、災害時の身だしなみ維持、キャンプでの快適さ。ドライヤーが使えるだけで、ポータブル電源の活用シーンが一気に広がりますね！

この記事では、購入を検討している方向けに、実際の使用者の声と製品スペックから詳しく検証していきます。

ドライヤーが使えるエコフローのモデルはどれ？

エコフローの製品の中で、ドライヤーが使用可能なのは以下のモデルです：

• DELTA 3 Plus: 定格出力1500W（X-Boost機能で最大2000Wまで対応）
  
  引用：エコフロー公式サイトより
• DELTA 3: 定格出力1500W（X-Boost機能で最大2000Wまで対応）
• DELTA 2: 定格出力1500W
• River2 Pro: 実際の使用例あり

実際にドライヤーを使った人の声を集めました！

能登半島地震での実例

「ポータブル電源を使えば照明はもちろん、ドライヤーやサロンの電動椅子も動いた。これには驚いたし、本当にうれしかった」
能登半島地震でポータブル電源など提供のエコフロー社、被災者の声を紹介(オーヴォ)https://t.co/bd32JNU1Mg

— 裏本田・柴志朗（鈴木達也） (@ssurahonda) January 15, 2025

River2 Proでの使用例

エコフローRiver2proで定格1500wのヒートガンと家庭用ドライヤーが作動した。出力は800wと表示されているけれどどちらも普通に使える熱と風量が出ていた。 pic.twitter.com/MqE3AB8b0v

— 八oo円 (@kitanoyamx) November 26, 2023

防災、電気代の高騰対策に！

防災&電気代の高騰対策に！
電気を自給自足出来る安心は凄いです✨
うちでは晴れた日にエコフローさんの160wで蓄電、夜にドライヤー、スマホやタブレットの充電と大活躍です(*≧ω≦)

地震も停電も多い昨今、ポタ電+ソーラーパネルは是非一家に一台備えてほしいですね✨#私のエコパワー https://t.co/VIAaPY6XrS pic.twitter.com/iM2bZIwsM4

— 娘&猫が好物 (@a8O1i5y1Zu1k9I) March 22, 2024

注意！モデル選びの失敗例(ドライヤーが利用できなかったケース)

エコフローのポタデン買ったんだけどケチって安い方買ったら1000Wまでしか対応してなかった😓💦
ドライヤーとかケトルが1000W以上だと知らなかった🫠 pic.twitter.com/vTrF3jHrcn

— パパパンダ@永遠の洗車初心者 (@papanda_Smoker) June 28, 2023

一回の充電でどれくらいドライヤーを使える？

DELTA 3 Plusでドライヤーを使用する場合の理論上の使用時間を計算してみました：

• DELTA 3 Plusのバッテリー容量：1024Wh
• 一般的なドライヤーの消費電力：約1200W
• 計算式：1024Wh ÷ 1200W = 約0.85時間 = 約51分

ただし、実際の使用時間はドライヤーの使用モード（強/弱）や、バッテリーの変換効率によって変動します。実際の使用例では800Wほどで動作していたという報告もあり、その場合は約77分使用できる計算になります。

購入時のチェックポイント

ドライヤーが使えるポータブル電源を選ぶ際のポイントをまとめました：

1. 定格出力が1500W以上のモデルを選ぶ
2. X-Boost機能があるとなお安心（瞬間的な高出力に対応）
3. バッテリー容量が大きいほど使用時間が長くなる
4. 重量も考慮（DELTA 3 Plusは12.5kgと持ち運びには少し重い）

よくある質問

まとめ：エコフローのポータブル電源でドライヤーを使うなら

エコフローのポータブル電源でドライヤーを使用したい場合は、DELTA 3シリーズなどの定格出力1500W以上のモデルを選びましょう。実際のユーザーの声からも、これらのモデルならドライヤーを問題なく使用できることが確認されています。

朝のヘアセット、災害時の身だしなみ維持、キャンプでの快適さ。ドライヤーが使えるだけで、ポータブル電源の活用シーンが一気に広がりますね！