ニコノリのデメリットって何？契約前に知っておくべき注意点とは

ニコノリといえば「月々5,500円から新車に乗れる！」「頭金0円」がものすごく魅力的に感じますよね！

しかし、契約前に知っておくべき注意点もあります。

このような疑問にお答えします

• ニコノリの広告の料金は本当なの？
• 隠れたデメリットはないの？
• どんな人に向いているサービス？

■迷ったらまず仮審査がおすすめ

仮審査なら契約義務なし！専任スタッフがあなたの予算や使い方に合ったプランを提案してくれるので、具体的に検討できます。

ニコノリを利用のデメリットは？

ニコノリにもデメリットがあります。

安さの裏側にある点も含めて確認しておきましょう。

表示金額よりも実際は高くなる傾向がある

表示金額の一例(引用：公式サイト)

表示価格「月々5,500円から」には以下の注意が必要です：

• この金額はボーナス払いがある場合の最安値です
• ボーナス払いなしの均等払いを選ぶと、月額は約3倍になることも
• 例えばN-BOXの場合：
  • ボーナス払いありなら月額8,800円
  • ボーナス払いなしなら月額24,258円

表示金額には、任意保険が含まれていない

カーリースによっては、月額料金に任意保険料も含まれていますが、ニコノリでは含まれていません。

実は、表示価格(例：月々5,500円)には自賠責保険のみ含まれており、任意保険は別契約が必要です。

ただし、ニコノリには「ニコノリ専用自動車保険」があり、これが任意保険の役割を果たします：

• 保険料は年間7万円前後が目安です
• 年齢や車種によって料金が変わります
• 詳細な保険料は仮審査後に確認できます
• 事故を起こした場合の修理費用もカバーされます

走行距離制限がある【制限超えると追加料金発生も】

プランによって走行距離の制限が異なります：

• 標準パック（5年リース）：年間5,000km程度を想定
• もらえるパック（9年リース）：走行距離制限なしの場合もあり
• 走行距離を超えると追加料金が発生する可能性があります
• 追加料金の具体的な金額は公開されておらず、仮審査後のスタッフとの相談で確認する必要があります

契約内容の透明性の問題

公開情報だけでは不明確な点があります：

• 途中解約の違約金や具体的な条件
• 走行距離超過時の追加料金の詳細
• 各種オプションの詳細な内容と料金

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まとめ：ニコノリは誰におすすめ？

ニコノリのデメリットを踏まえると、次のような方に向いているサービスと言えます：

ニコノリに向いている人

• 月々の支払いをとにかく抑えたい人
• 頭金なしで新車に乗りたい人
• ボーナス払いができる人
• 走行距離が少ない人（標準パックの場合）

ニコノリに向いていない人

• ボーナス払いができない人で月額を抑えたい人
• 年間走行距離が多い人（標準パックの場合）
• 途中解約の可能性がある人

カーリースはあくまで「所有」ではなく「利用」のサービスです。

デメリットをしっかり理解した上で、自分のライフスタイルに合っているかを判断しましょう。

気になる点は多いけれど、実際に詳しく知りたい場合は、まずは仮審査に申し込んでみるのがおすすめです。

仮審査に申し込んでも必ず契約する必要はないので、詳細な条件を確認した上で最終判断ができます！