ecoflowのポータブル電源を買いたいんですが、いずれ廃棄するときの費用が心配です。専門業者に頼むと高額そうですが…
ご安心ください!実は自治体で無料回収しているケースも多いんです。今日は、最小費用で廃棄する方法をご紹介しますね。
かんたん結論
ecoflowのポータブル電源は、廃棄方法によって費用が大きく変わります。
■廃棄方法と費用はこちら!
- 自治体での廃棄なら無料~数百円
- ecoflowのメーカー回収サービスでも送料のみ(730円~2,710円程度)
ecoflowのポータブル電源の購入を検討しているものの、将来の廃棄費用が気になっている方へ。
専門業者への依頼は高額になりそうで心配という方のために、無料~送料のみで済む廃棄方法をご紹介します。
目次
廃棄にかかる費用の目安(最安値を探すフロー)
ポータブル電源の廃棄には、主に2つの方法があります。
自治体での廃棄
- 小型家電リサイクルでの回収:無料~数百円
- 持ち込み可能な場合:交通費のみ
- 地域によって回収方法や費用が異なる(回収できない地域あり)
ecoflowのメーカー回収サービス
- 回収費用:無料
- 送料:お住まいの地域により730円~2,710円程度
- 梱包材:ダンボールなど(自分で用意)
確認の流れ(最安値を探すフロー)
最安値で廃棄するために、まずは以下の手順で確認してみましょう!
Step 1:自治体での廃棄を確認
- 市区町村の窓口やウェブサイトで確認
- 小型家電の回収方法を確認
- 費用が無料または数百円なら、自治体での廃棄がお得
Step 2:ecoflowメーカー回収サービスの検討
- 自治体での廃棄が難しい場合
- お住まいの地域からの送料を確認(ヤマト/佐川)
- 安い方の配送業者を選択
自治体での廃棄方法を確認しよう
まずは、お住まいの自治体に連絡してみましょう。無料で回収してくれる場合も多いんですよ。
確認手順
- 自治体のウェブサイトで「小型家電」「リサイクル」で検索
もしくはGoogle検索などで「自治体名 」「小型家電」「リサイクル」で検索 - 回収ボックスの設置場所を確認
- 直接持ち込み可能な施設を確認
- 戸別回収の有無を確認(戸別回収は、直接持ち込みよりも高くなる傾向あり)
自治体での回収が難しい場合
- ポータル電源が、大きさや重さの制限を超える
- 回収ボックスの投入口に入らない
- 持ち込み施設が遠い
この場合は、ecoflowメーカー回収サービスの利用を検討しましょう!
詳細は、次章で解説します。
ecoflowメーカー回収サービスの利用方法
東京から大阪(送り先)への送料を比較してみましょう。配送業者によって料金が違うので、事前確認が大切です。
「DELTA 3 Plus(40×20×28.36cm、12.5kg)」を例に比較してみましょう!
送料の比較(東京→大阪の場合)
DELTA 3 Plus(40×20×28.36cm、12.5kg)は、サイズ100での発送となります。
料金比較
- ヤマト運輸:1,650円(サイズ100)
- 佐川急便:1,630円(サイズ100)
ヤマトの料金
佐川急便の料金
お得に送る方法
- 佐川運輸の方が20円ほど安い
- 適切なサイズの段ボールを選べば、さらに費用を抑えられる可能性も
- ただし、着払いは受け付けていないので要注意
回収の手順
- 製品の梱包
- ダンボール箱を用意
- 緩衝材で保護
- 送り状を記入
- 発送先
〒583-0874
大阪府羽曳野市郡戸52番1号
EcoFlow修理センター 回収サービス係
「メーカー回収サービス」で費用を抑えるためのポイント
送料を節約するコツ
- 元の梱包材があれば再利用
- 複数の配送業者で料金を比較
- 可能なら自治体の回収ボックスを利用
段ボールの選び方
- サイズ:40×20×28.36cm以上
- 重さ:12.5kg以上に耐えられるもの
- 厚みのある段ボールを選択
まとめ:最安値で廃棄するための判断フロー
- 自治体の回収サービスを確認
- 回収対象外の場合→メーカー回収を検討
- 送料を比較して最安値の配送方法を選択
廃棄方法は自治体での無料回収か、最大でも送料程度で済みます。専門業者に依頼する必要はないので、購入を躊躇する必要はありませんよ。安心して検討を進めてくださいね。